川崎市議会 2021-03-01 令和 3年 第1回定例会-03月01日-02号
次に、都市農業関連予算及び特定生産緑地指定申出の状況等について伺います。令和3年度の本市農林水産業関係予算は、前年度比約2,000万円増の約2億5,400万円となっています。主な内容を伺います。本年は、平成28年2月に策定した川崎市農業振興計画の中間年に当たります。5年間における成果と計画に対する今後の取組を伺います。
次に、都市農業関連予算及び特定生産緑地指定申出の状況等について伺います。令和3年度の本市農林水産業関係予算は、前年度比約2,000万円増の約2億5,400万円となっています。主な内容を伺います。本年は、平成28年2月に策定した川崎市農業振興計画の中間年に当たります。5年間における成果と計画に対する今後の取組を伺います。
について〔財政局 長−76〕 川崎市かわさき市政だより発行規則の一部改正について〔市長−69、総務企 画局長−74〕 川崎じもと応援券事業について〔経済労働局長−78、103〕 「カワサキ ウェルフェア テクノロジー ラボ」の設置運営について〔経済 労働局長−79〕 中央卸売市場北部市場の機能更新について〔経済労働局長−79〕 都市農業関連予算案及
取組も研究されてきていると思いますし、先ほどの都市農業活性化連携フォーラムでも、いろんなマッチングがされてきているということなんですが、予算のほうに話を変えますと、なかなか本市の農業関連予算というのは2億円をちょっと超えるぐらいの毎年の推移で、大きな増はないんですよね。
まず、本市の今後の農業関連予算に対する考え方を市長に伺います。平成28年に策定された本市農業振興計画も本年で5年目を迎えますが、現在までの取組に対する評価を市長に伺います。また、計画後期については、前期の取組の延長線上だけでなく、都市農業の持つ多面性を生かし、庁内横断的な新たな取組を検討していくことが重要と考えます。
この内訳を見ましたが,農業関連予算が前年度比30億円減の1兆7,962億円,約1%減,林業予算も1億円減って3,176億円,約1%減,そのかわり水産予算が118億円増の1,970億円,約6%ふえています。国の予算増減の影響が市の新年度予算にどのような影響があったか,お聞きします。 ◎村上徹也 農林水産部長 委員の指摘のとおり,農林水産予算全体で臨時,特別の措置を含めれば増額になっています。
ここ数年は、企業立地に突出して予算がついていますが、商店街活性化や中小企業支援、農業関連予算が少なく、バランスがとれているとは言い難い状況です。 国会で改定企業立地促進法が成立し、地域経済牽引企業には税制優遇や優良農地転用を認めることとなり、企業が自治体に条例改廃や公共データ提供を提案できるなど、地域版特区制度が導入されたことで、千葉市への影響が懸念されることは指摘しておきます。
今後も都市農業を維持し、活性化させる目的があるからこそ、新たな計画を策定したと理解しますが、今年度の農業関連予算は2億9,000万円となっております。そこで、予算内容と農業振興計画に基づき、特に重点を置いている政策について伺います。
1つ目、都市農業振興基本法との関連性について、2つ目、農業関連予算について、3つ目、市民防災農地登録制度について、経済労働局長、総務局長にそれぞれ質問をいたします。 まず、今回提出されました川崎市農業振興計画案と、本年4月に国で制定された都市農業振興基本法及び神奈川県が策定をしているかながわ農業活性化指針等との関連性について伺います。
〔多野春光農水商工局長 登壇〕 ◎多野春光 農水商工局長 農業関連予算の中で、今回の3月補正における前倒しの状況でございますが、24年度3月補正予算に計上しております、先ほど御説明しました32億1,000万円余りのうち、農業基盤整備促進事業1,481万円につきましては、25年度当初予算からの前倒しでございます。
〔多野春光農水商工局長 登壇〕 ◎多野春光 農水商工局長 農業関連予算の中で、今回の3月補正における前倒しの状況でございますが、24年度3月補正予算に計上しております、先ほど御説明しました32億1,000万円余りのうち、農業基盤整備促進事業1,481万円につきましては、25年度当初予算からの前倒しでございます。
215: ◯庄司あかり委員 私からは、第6款経済費中、農業関連予算について伺います。 東部地域は、約1,800ヘクタールの広大な農地が被災しました。被災農地の新年度の作付予定は500ヘクタール、残りの1,300ヘクタールの農地では、まだまだ作付できない農家の方がたくさんいらっしゃいます。復興の前に復旧をしてほしいというのが農家の皆さんの願いです。
国における来年度の農業関連予算については,現段階ではその全体像が不明確なため,その影響について一概に申し上げることは困難でございますが,農業の再生には何よりも生産者が意欲を持って農業に取り組めることが重要であると考えております。
農業関連予算の充実と増額を要望いたします。 男女平等かわさき条例ですが,答弁では理念条例になってしまうのではとの懸念が残ります。市民が望んでいるのは,実効性が担保される条例の制定です。委員会で引き続き議論をしていきたいと思います。 それでは,再質問に入らせていただきます。市長に伺います。緑の保全で問題なのは,保全対策の一方で,驚くべき速さで環境破壊が進行していることです。